第48回
「パンティを差し上げないと、彼にお仕置きを受けるんです」
千枝は憂いを帯びた瞳を和章に向け、両手をTシャツの裾の中に入れた。
中腰しになり、パンティを下げていく。
「ちょっ、ちょっと……」
白く細い美しい脚の太腿から真っ赤なパンティが見えた。
和章は目のやり場に困り、ドギマギとしていた。
サイドが紐の真っ赤なパンティが、千枝のキュッと締った足首から抜取られた
「こ、これ……もらってください……」
千枝はたった今まで、女の大事な部分を覆っていた小さな布切れを差し出した。
「いいんですか?ホントに……」
和章の声も震えている。
「え、ええ……」
千枝はパンティを和章に手渡すと、逃げるように隣の部屋に戻っていった。
扉から覗いていた男がニヤニヤしながら千枝を迎え、和章に向かって会釈した
和章は受取ったパンティをひろげて見た。
かなりハイレグな、色っぽいレースが和章の股間を熱くさせた。
和章は、千枝の股間があたっていたと思われる部分に目を凝らせた。
恥毛が一本、からみついている。
美しい千枝の縮れ毛だと思うだけで、もう完全に勃起していた。
パンティに鼻を寄せ、割れ目が当たっていた部分の匂いをクンクンと嗅いだ。
甘い香水の香りが、かすかにした。
-つづく-
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